VERYのエッセイで小島慶子が批判した、徴兵制を謳う女性セレブコメンテーターって誰?

歯に衣着せず一刀両断、

でも愛のある文章を書いたり、

コメントしたりする、

タレントの小島慶子さんが

私はとても好きです。

生き方や考え方が素晴らしく、

実行力や聡明さも相まって、

いつでも輝いているからです。

そんな小島さんが、

VERYの連載エッセイで、

日本の徴兵制を懸念する内容を

書かれていて、

とてもとてもびっくりしたので、

調べてみることにしました。

スポンサーリンク

出典元:https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W09-0117.html

小島慶子さんは、聡明でかつ実行力のあるスーパーウーマン

言葉行動力の武器をたくさん持ち、

あまりに強すぎて、

まるで、マーベル

アベンジャーズに出演していても

違和感がないんじゃないかと

最近、思えているほどの

カッコイイ方です。

クイズ番組に出演していることも

多いですよね。

お子さんの教育のため、

ご家族でオーストラリア移住していて、

小島さんは日本に出稼ぎ状態で

お仕事をしに来ているそうです。

元々TBSのアナウンサーでしたが、

その後フリーになって、

今、多方面で活躍しています。

男の子2人のママでもあるのに、

とにかくパワフルに

発信し続けている方です。

スポンサーリンク

出典元:https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W09-0117.html

VERYのエッセイを書き続け、世のママたちを啓蒙し続ける!

働くママたちが読むファッション雑誌

VERY巻頭ページ

「小島慶子のもしかしてVERY失格?!」

という小島さんのエッセイが載っています。

これ、

こんなこと書いちゃっていいの?

という内容だらけ。

このエッセイの後、

ファッションページに出てくる、

形や周りばかり気にしているママたちを、

ぶった切ってない!?という

心配までしちゃう始末。

でも、これ、気持ちいいんですよね。

バサッと物事を切る文章を読んで、

まず、スッキリ感

そしてその後に、

自分はどうかなと

振り返る反省タイム

きっと、私だけではなく、

世のママたちは、

こう思って読んでいるのでは

ないかと思います。

お受験のこと、子育てのこと、

旦那のこと、教育のこと、

とにかくバッサバッサと切りまくります。

この中で、2019年10月号では、

徴兵制についても触れているのです。

スポンサーリンク

出典元:https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W09-0117.html

「徴兵制」を謳う女性セレブコメンテーターって誰のこと?

このVERYのエッセイで

小島さんは、

他国に比べて「日本人は子供だ」

という結論から、

これから日本人は

”自分で考えなければならない”

と言っています。

そうでなければ

もし徴兵制を押し付けてくるような

総理大臣が現れた時、

考えることもせずに

従ってしまうような

国民になってしまう

可能性があると。

自分でどうしたらより良くできるのかを

考えられる人であれと。

実際に、「徴兵制」を謳っている

女性セレブコメンテーターがいるのだから、

”徴兵制なんてありえない”

と絵空事のように

考えている段階ではないと。

さて、この徴兵制を謳う

女性セレブコメンテーターとは、

誰かと言うと、

多分、三浦 瑠麗(みうら るり)さん

という、国際政治学者の方を

指しているのではないかと

思われます。

たくさんの報道番組や

トーク番組に出演されています。

この方が、ご自身の出版物の中で

”「血のコスト」を

平等に負担することで

国民のコスト認識を変えさせ、

戦争を起こさせないようにする”

述べています。

「徴兵制」というセンセーショナルな

単語が出てきて驚きますが、

それは、極論とは言え、戦争を回避する

ための言葉ではあったようです。

スポンサーリンク

出典元:https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W09-0117.html

小島慶子、AERAでも吠える!

小島さんは、

AERA.dotメルマガでも

同じように、徴兵制への危惧

述べられています。

”私たち国民が、

自分で物事の内容を吟味し、

考え、

より良い方法を導き出していく

ことが必要だ”と。

いくつかの媒体で

同じような発言をしている

ということは、

それだけ、

これからの日本を担う

若者に危惧しているから

なのだと思います。

スポンサーリンク

出典元:https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W09-0117.html

これからも、たくさんのママの目から鱗のためにぶった切り続けてほしい!(まとめ)

私たちが、普段何気なく

暮らしている日本社会。

これが、「おかしいんだよ。」

「一体どうしたの?」と

切り込んできてくれる、

そんな話を

これからも小島さんから

聞きたいと思いますし、

自分でも少しずつ考えられる

人間になっていきたいなと

とてもとても思いました。

なぜなら、

小島さんは誰かを

批評しなければいけないという

リスキーな事態を選んでまで、

これからの日本を救っていこうと

考えているように

思われるからです。

スポンサーリンク
336




336




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336