2019~2020ウォルトディズニーワールド(フロリダ)<旅行編⑫>マジックキングダム①

2019年末から2020年始まで、

フロリダにある

WDW(ウォルトディズニーワールド)に

行ってきました。

今日は、5日目、

マジックキングダム①の様子を

まとめます。

WDW4日目アニマルキングダム④の記事はこちら

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ビビデ・バビデ・ブティックでプリンセスに!

今日は大晦日!ということで、

うちの子にカウントダウンパーティーに向けて、

プリンセスになってもらおうと、

ビビデ・バビデ・ブティック

予約を入れておきました。

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BBBの場所はシンデレラ城を抜けてすぐ!

BBB(ビビデ・バビデ・ブティック)

お店の場所は、シンデレラ城を抜けて

すぐ左手にあります。

但し、すぐ見える入り口は、

主に変身後のプリンセスが通る

出口のようで、

案内のキャストに右側から

回った所にある、入り口に行くよう

促されます。

さて、中に入ってみると、

8時50分時点で、もう中は

キャストがパタパタ行き交い、

プリンセス候補の女の子ちゃん達、

そのお供の者(パパやママや兄弟)

がたくさんいます。

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ドレスを選ぶ

引用元:http://www.tokyodisneyresort.jp/happy/bbb/course/01castle/

予約を確認して、少し待っていると

担当のキャストさんがやってきました。

どのドレスにするか聞かれたので、

うちの子は、ティアナがいい!

話したところ、ジャストサイズが

見つからず、ワンサイズ大きい物を

用意されました。

うちの子かなり不服。

ドレスはお腹部分がピッタリしていないと

素敵じゃないと。

なるほどー。だぶだぶじゃ

着せられ感ありありですね、確かに。

じゃあ、他のプリンセスにしたら?と

持ちかけたのですが、

ティアナと心に決めていたようなので、

そこはぐらつきませんでした。

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ヘアスタイル、ティアラを選ぶ

ドレスが決まると、親の出番です。

どのパッケージにするかは、

予約時点で決めていたので、

そのパッケージの中で選べる

髪型とどの頭飾りにするかを

子どもと決めました。

パッケージのファイルを渡されるので、

その中の写真から髪型

ティアラの形状を選びます。

店内のプリンセスを見ていると、

シンデレラのようなお団子ヘアに

小さくてキラキラのティアラを

つけている子が多かったです。

でも、これ、ブロンドの髪の毛に

映える髪型だなあと実感。

アジア系のうちの子の黒髪には、

一体どれがいいのかと思っていたら、

自分で迷いなく選んでいました。

お花のティアラに、前髪下ろしの

ポニーテールでした。

うん、自然で無理なくて

いいかもと思いました。

と思ったら、ポニー部分が

レインボーに!!

このカラーも自分で選んでいました。

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サプライズタイム

さて、試着室に家族全員が入ると、

サプライズが待っています。

キャストさんのドア越しのサインから

始まります。

「鏡、見ててねー!」

キラキラ、星が瞬き始め、

鏡の中には、シンデレラ

フェアリー・ゴッド・マザー(良い魔女)

が登場します。

そして、名ゼリフ

「ビビディー、バビディー、ブーーーー!!!」

とステッキをクルクルっとやって、

またキラキラキラキラ~~っ

なり、彼女は消えていきます。

単なる鏡だと思っていたら、

そんなサプライズがあるとは。

因みにこのフェアリー・ゴッド・マザーは

どこのBBB(ビビデ・バビデ・ブティック)

でも登場します。日本でも見られますよ!

その場合は、日本語ですね!

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パッケージの注意点

さて、パッケージの内容ですが、

ドレスを選ぼうとすると、

1つしかありません。

キャッスル・パッケージという

コースです。

海外のBBBは、ドレスは付いてきますが、

靴は付いていませんので、もし、

靴までコーディネートしたければ、

持参することになります

今回、私たちは12月31日の大晦日で、

人手もハンパないことと、

散々歩くことを想定して、

靴はいつも履いているスニーカーで

済ますことにしました。

ティアナっぽく、丁度黄色でしたし。

このキャッスル・パッケージは

ドレス以外に、

ドレスと対のステッキ

ボタンを押すと光ります(笑))

ヘアメイク

メイク(ネイル含む)

ネックレス(かぼちゃの馬車のトップ)

写真

サッシュ(いわゆるタスキです)

トートメイク道具メイク落とし

シャンプーなどが入っています。)

になります。

ネックレスは使わずトートに

入れっぱなしでしたし、

サッシュもすぐトートに

しまってしまいました。

シャンプーやメイク落としは

ジョバンニの物でしたので、

なかなか良いもの使ってるなーと

感じました。

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家族の居場所とキャストの技術の高さ

髪の毛のセットやらメイクやらを

している時には、家族は近くの椅子や

ソファーに座って、見ていたり

写真を撮ったりできます。

ディズニーのカメラマンキャストも

控えてますので、きっちり

写真も撮ってもらえます。

BBBのキャストさんは、

テンションが高いだけではなく

本当に技術力も高く

「えー、なんでこんなに簡単に

上手にヘアメイクできるのー!?」と

母親目線で驚きの連続です。

かわいく形の良いお団子とか、

アップにする時の一本たりとも

乱れていない完璧さとか、

「参りました!」と白旗をすぐ

振っちゃいます。

しかも、彼女たち、絶対失敗しないんです。

やり直しとかないし...

ホント、驚きです。

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メイクが始まる

ヘアメイクが終わると、

アイメイクはどれにするか、

ほっぺに貼るクリスタルシール

どれにするかと、

キャストさんが本人に聞いて、

そのリクエストに合わせて

施してくれます。

うちの子は、青いアイシャドー

とんぼのクリスタルにしていました。

その後、キラキラシルバーラメだらけ

ネイルを、小さな爪に塗ってくれます。

使ったシャドーやグロス、ネイルなどは

トートバッグに入れてくれますので、

帰ってからも、何度でもメイクできます。

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魔法のキラキラ

さて、一通りプリンセスになる準備が

整ったら、持ち手の付いた透明の

溶接工が付けるマスクのような物を

持たされます。

そして、顔を覆うようにすると、

キャストさんが、星の付いた

ステッキを頭の上で、フリフリ~っと

しながら、

「ビビディー、バビディー、ブーーーー!!!」

と唱えます。

すると、ステッキの先の星から、

銀色のラメがパラパラと落ちてきます。

このキラキラが髪の毛に張り付いて、

ヘアメイクがキラキラー、キラキラーと

輝きます。

まさに、魔法の粉ですね!

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写真は別の場所

すべて終了すると、

すぐ向かいのお店に行くように

促されます。

そこはお土産屋さんなのですが、

入ると写真を撮るスペースがあり、

そちらに誘導されます。

照れながら、何枚か写真を撮ってもらったら、

それで終了です。

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日米のBBB比較

アメリカのBBBと東京のBBBを

比べてみて、言葉が通じないという

マイナス要素は、そんなに大きなもの

ではないと感じました。

コースが決まっているので、

こちらが選択しなければいけないことは

限られているし、大抵は写真で選べます

アメリカのBBBは、雰囲気も異次元だし、

キャストさんが魔法使い妖精さんみたいだし、

プリンセスになっていくまでに、

どんどんテンションアップしていくと

思います。日本の安心感か、

アメリカの異次元・本場感かを

選ぶ感じです。

ドレスは、日本のものの方が断然よいですが、

これは子どもにとっては、素敵な体験

なると思います。

親抜きでキャストさんと交流することって

あんまりないですしね。

お勧めです。

因みに外国のお嬢ちゃん達が、

選んでいるナンバー1は、

シンデレラでした!

ただ、12/31の大晦日だからの

気分かもしれませんが。。。

さあ、プリンセスを連れて、

今日のマジックキングダムを楽しもー!

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まとめ

今回はBBB(ビビデ・バビデ・ブティック)

のみの紹介となりました。

せっかくフロリダの本場ディズニーに

行く機会が作れて、小さなお嬢さんが

家族にいる場合には、ぜひお勧めです。

素敵な思い出になりますよ!

次の記事は、大晦日のマジックキングダム②です。

これからいつもとは違うマジックキングダムの

様子を伝えていきます。

WDW大晦日マジックキングダム②の記事はこちら

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