2019~2020ウォルトディズニーワールド(フロリダ)<旅行編⑧>アニマルキングダム①

2019年年末から2020年年始まで、

フロリダにある

WDW(ウォルトディズニーワールド)に

行ってきました。

今日は、4日目、

アニマルキングダムの様子を

まとめます。

WDW3日目エプコット①デザートパーティーの記事はこちら

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アニマルキングダム、入場の様子

ホテルからシャトルバスを使って

アニマルキングダムにやってきました。

入り口にドドーンとクリスマスツリーが

あります。

どのパーク、ホテル、空港もそうなのですが、

アメリカはクリスマスが終わっても、

1月に入ってもずっと

クリスマス・シーズンなんです。

ですので、例に違わず、

アニマルキングダムにもありました。

でも、パークごとにコンセプトが違うので

それに見合ったツリーを飾っています。

アニマルキングダムは、まさにアニマル

上の写真を見てください。

動物や動物の顔、

アジアやアフリカチックな物

その中に星や雪の結晶もあります。

ツリーの下には、プレゼントに紛れて

プーさん仲間のルーや、ライオンキングの

動物たちもいます。

本当に素敵で、私、パーク内で

一番好きなツリーです。

さて、入り口では、どのパークでも

まず荷物チェックがあります。

因みに手ぶらの人がお手軽に通ることができる

入口もあります。

でも、さすがに荷物なしでパークに

入れるほど身軽なわけではなく、

私のリュックにはカッパやら

上着やらやら色々入っています。

まず荷物のない人って

子供のいない男性ですよね。

うちの子供たちは、

グリーティング用に

いつもリュックにパペット

何個か入っていましたので、

キャストのガードマンの人たちに

いつもからかわれて遊ばれていました(笑)

荷物チェックの後は、

マジックバンドでチェックし、

入場となります。

これがまた厄介で、

うちの母と下の子は、エラーばかり。

毎度、係員が呼ばれ、

再度写真を撮る羽目に。

なんででしょうかねぇ。

バンドの当て方なのか、

指紋が読み取りづらいのか。

さて、入場できたら、

まず、景色を楽しみながら、

パンドラ~ワールドオブアバター

向かいます。

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ナビ・リバー・ジャーニー アバターの船の旅へ

スタンバイでナビ・リバー・ジャーニー

乗ることにしました。

こちらはファストパスを取得できなかったため、

少しずつ進むキューラインで時間をかけて

並びました。

1時間ほど並んでいたと思います。

この日は朝からすごく暑くて、

途中の給水所で、ペットボトルに水を

汲んでいる人もいました。

屋根のある外側をうねうねと並び終わって、

やっと中だ~と思ったものの、

中もまだまだ並びます。

アトラクションは、アバターの

世界のレインフォレスト

ゆっくり船で見て回るという

ものです。

暗闇で光る動植物に囲まれて、

音はまるで森林の中にいるような

鳥や虫の音が聞こえてきます。

心の落ち着くアトラクションです。

さて、異星の森林で心洗われた後は、

地球のアフリカに動物を見に行きます。

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キリマンジャロ・サファリ たくさんの動物に会う

キリマンジャロ・サファリに向かいます。

このアトラクションは、

ジープに乗って、

ガタガタの山道を探検していきます。

その間、小さい谷の上の橋を渡ったり、

でこぼこの泥道を通ったりして、

動物たちを写真に撮ろうとしても、

揺れに邪魔されてしまうことも。

今回、私たちが乗った時間は

動物たちがよく活動している時

だったようで、いっぱい

動いている動物を見ることが

できました。

午前中が動物が活動的ということを

聞いていたのですが、これほど

車近くで活動してくれていたのは

初めてです。

大満足でキリマンジャロ・サファリ

後にしました。

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水浸しに注意!カリ・リバー・ラピッド

アジアエリアに移動しました。

今度は、ファストパスを取得していた

カリ・リバー・ラピッドへ。

これは、アジアの急流の川

イメージしていて、その川を

登ったり下ったりうねったり

しながら進んでいく、

丸い大きなボートのアトラクションです。

水を大きく被るので(大当たりの席が

1~2席ほどあります)、

カッパを着るのをお勧めします。

また、荷物が濡れるのを防ぐために、

アトラクション手前に

コインロッカーがあります。

こちらを利用してもよいのですが、

私たちは、リュックをお腹側にかけて

その上にカッパを着たので、

荷物は無事でした。

乗り込む場所は、円形になっていて、

降りると乗るがほぼ同時に行われます。

ちゃんと乗れるか、

ちょっとドキドキなんです。

ですので、もうすぐ乗降口だなと思う前に、

カッパは着ておくことをお勧めします。

ボートには、私たち5人と

もう一家族、偶然にも日本人

ファミリーが乗りました。

丸形ボートの周りには

タイヤのような黒いゴムが

ついていて、川岸にぶつかっても

やわらかく戻ってきます。

黒いビッグドーナツのような

形です。

そして、ぶつかったり、水流の向きに

よって、ボートがどんどん回転します。

小さな滝を降りるときに、丁度

後ろ向きに落ちて行ったり

橋の下を通る時には、水が

ザーッと降ってきたり

こちらを濡らす気満です。

ただ、コースター系苦手な

私でも楽しんで乗れるので、

さほど急降下もありませんし、

スピードも対応できる程度なので

安心してください。

今日は暑いくらいでしたので、

このアトラクションはとても

気持ちが良かったです。

でも、寒い日は避けたいですね。

当然、天候によって人気に

違いがあります。

スプラッシュマウンテンと

同じですね。

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アドベンチャー・アウトポストでミッキーミニーと会う

さて、カリ・リバー・ラピッドの

興奮も冷めやらぬまま、

次はグリーティングに向かいます。

ディスカバリー・アイランドにある

アドベンチャー・アウトポストです。

私たちはファストパスを持っていなかったので、

スタンバイで待つことにしました。

(↑中の様子、クリスマスバージョンです)

ただ、小屋の中がキューラインになっているので、

陽射しにやられることなしに待つことができました。

この場所のミッキーミニーは探検家スタイルです。

キューラインの小屋の中には、世界中を旅した

ミッキーミニーの写真が飾られています。

これが結構面白いんです。

面白くしているわけではないのでしょうが、

なんだか面白いんです。

(↑ねずみが象を見ている様子)

さて、中に入ると、探検家ミッキーミニー

対面です。

うちの子たちは、ミッキーとミニー

パペットを持って会いに行きました。

二人とも小さな二人を

かわいがってくれました(笑)

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まとめ

今日は、WDW4日目

アニマルキングダム(前編)

ナビ・リバー・ジャーニー

キリマンジャロ・サファリ

カリ・リバー・ラピッド

アドベンチャー・アウトポスト

の様子をお伝えしました。

次回は、アニマルキングダム(中編)

お送りします。

まだまだ、アニマルキングダムは

魅力いっぱいです。

2019~2020ウォルトディズニーワールド(フロリダ)<旅行編⑨>アニマルキングダム②の記事はこちら

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