2019年末から2020年始まで、
フロリダにある
WDW(ウォルトディズニーワールド)に
行ってきました。
今日は、3日目、
ディズニースプリングスを出て
エプコットへ向かうところから
始まります。
Uber(ウーバー)や、Lyft(リフト)の使い方
現在WDW(ウォルトディズニーワールド)に
乗り入れできるのは、
Uber(ウーバー)やLyft(リフト)の
配車システムです。
こちらはPCやスマホに
アプリ(欧米の略し方はapp(アップ))を
入れて、配車予約をするものです。
オールドキーウェストホテルのフロントで
タクシーを呼んでほしいとお願いしたら、
こちらではできない、
アプリを入れて自分で呼べと言われました。
2年前とはタクシー事情が変わっているようです。
今回は、ディズニースプリングスから
各パークまでシャトルバスが出ていないので、
この配車システムLyftを使用しました。
5人以上ならミニバンを使用するのがベスト
私たちは家族5人なので、
セダンサイズの車だと
2台配車しなくてはなりません。
それは、手続き上も予算上も大変なので、
1台のミニバ
そうすれば、5人いっぺんに乗ることができます。
また、Lyftは、ミニバンを選べます。
Uberはミニバンは選べませんので、
ミニバンを頼みたいときには、
Lyftがよいと思います。
そして、UberやLyftを使えば、
経由も可能です。
私たちは、ディズニースプリングスから
ホテルに戻って買い物した荷物を置き、
その間、車に待ってもらいました。
その後、また乗車し、
エプコットへと向かってもらいました。
バスの停留所に移動したり、
重い荷物を持って歩いたりする必要がないので、
とても便利でした。
経由の使い方は、他にもできそうです。
例えば、水の調達です。
パーク内では、
ミネラルウォーターのボトルが
1本3ドル以上します 😯
これを家族分、滞在期間毎日購入すると
大変な金額になります。
しかし、オーランド空港から
UberやLyftを手配し、
スーパーマーケットで水を大量に買っておき、
ホテルに向かえば、1本1ドル以下で
24本くらいの塊で、
ミネラルウォーターを調達することができます。
しかし、経由せず、目的地をスーパーマーケットにして
買い物してしまうと、車代が加算されるので、
結局1本が高い水を購入してしまうことと
同じになります。
あくまでもついでに車を使えば、
水の調達も安く済むということです。
もし、経由する予定がないのであれば、
ホテルで1ドルちょっとの
ミネラルウォーターを大量に買った方が
経済的です。
私たちは、時間的余裕がなかったため、
ホテルで購入しました。
フロリダは暑いので、
水分補給は必須です!
水以外に購入する予定の物があるのであれば、
スーパーマーケットを目的地にしても
良いと思います。
上手にUberやLyftを使いこなせれば、
かなり便利で快適な旅になります。
因みに、滞在先がディズニー直営の
ホテルではない場合、
シャトルバスが運航していないので、
各ホテルが用意するバスを使うことが
多くなります。しかし、
本数がシャトルバスに比べて格段に
少ないため、急いでいる時などは
UberやLyftが便利です。
Epcot ノルウェー館でプリンセスとグリーティング
エプコットに到着すると、
まず昼食にしました。
この日は、
ノルウ
アケシュース・ロイヤル・バンケット・ホールへ。
こちら
プリンセス達とグリーティングできる場所です。
順番が来ると、ベルと写真を撮ります。
顔が小さく、
そして、席に案内されると、
食事の説明を受けました。
飲み物を注
前菜は自分達で取りに行きます。
(サラダバーみたいな感じで
メインは各自注文。
デザートは決まった物が出てきます。
食
回ってきます。
この日は、
白雪姫、
アリエル、シンデレラが回って来ました。
席に案内さ
「残念ながら今日はエルサはいません。」
と言われました
ノルウェー館なので、
エルサを期待してくるお客さんが
多いのか
しかし、
このベル以外のプリンセスも美人揃いでし
世の中、きれいな人ってこんなに
美しいものなのかあと単純に驚き、
世界の広さを勉強さ
デザートはチョコレートムース、
ライスプディングが
一つずつ乗っているプレートが
2〜3人で1プレートなのかなと
感じました。
それにしても、
どれも大きくて食べきれませんでした。
私はライス
優しい甘さで好みでした。
ノルウェー料理、
(↑ミートボール)
味が濃くてイマイチ、
鶏胸肉と豚肉は美
(↑鶏胸肉)
サラダバーには、
スモークサーモンもありました
なかなかお勧めのお店です。
ちびっこ女の子ちゃんには、
因みに、私たちのテーブルを
担当してくれた若い男の子が
日本びいきで、やたらと日本語で
話したがるところが面白かったです。
私的には、プリンセスとのグリーティングより
彼の話し方や振る舞いがかわいくて、
はまってしまいました。
欧米の若者は、すごく行儀も良く
フレンドリーでいつも感心します 😀
シー・ウィズ・ニモ&フレンズで現(うつつ)を抜かす
お腹いっぱいでノルウェー館を出ると、
次に、シー・ウィズ・ニモ&フレンズ
に向かいました。
(ファストパス取得済み)
ディズニーシーの
ニモ&フレンズ・シーライダーは
たくさんの人数が潜水艦に乗り込み
画面を見ながら、ニモ&フレンズと出会う
シミュレーション型のアトラクションです。
一方、フロリダのシー・ウィズ・ニモ&フレンズ
は、貝殻型の乗り物に横一列に1~3名乗り、
(ホーンテッドマンションの乗り物と似てます)
マーリンと一緒に、ニモを探すというもの。
途中、ドリーやその他の仲間たちとも遭遇します。
そして、途中から実際の魚が泳ぐ、
巨大水槽にニモたちがいるという...
本当の魚たちと映像のニモたちとの
コラボレーション
不思議な感覚で、
夢うつつなかんじ 😎 でした。
(↑本物の魚も泳いでいます)
ライドから降りると、
水族館のようになっていて、
色々な魚を鑑賞できます。
本当の水族館並みです。
Epcotは、世界や地球を
テーマにしているので、
海の世界に関しても
単なるアトラクションには
していないように思います。
素敵だな~ 😛
ソアリンを堪能!日本とフロリダのソアリンの違いに注目!
次はソアリンに向かいました。
(ファストパス取得済み)
日本で今人気大爆発中のソアリンですが、
フロリダでも不動の人気です。
最初は画面がフロリダエプコットから
スタートする
雲の中からスタートしていました。
すっかり思い違いしていたようです。
そして、最後はフロリダのエプコットに戻ります。
日本のソアリンも同じで雲の中
最後に東京ディズニーリゾートに戻るという流れです
ただしスタンバイの場所の部屋の工夫は
日本だけのようですので
(カメリアファルコの功績や空を飛ぶ
ことを憧れ続けた人間の軌跡など)
日本のディズニーシーでは
スタンバイを目一杯楽しむのも
手だな
エプコットのスタンバイでは、
電光掲示板に、
世界の地理クイズにチームが
挑戦するショーが延々と
流れています。
これも最初は面白くて
「へええ~」なんて言いながら
観るのですが、
長いこと並んでいる間に
あっという間に飽きてしまいました
(後日、スタンバイでソアリンに
並んだ時の感想です。)
スタンバイの場所は暗いので、
本を読むのは難しく、
ついつい、スマホを見てしまいます。
ソアリンでは、座席の下にネットがあって、
そこに荷物を入れるの
荷物が入りきらない場合には、
脇に置くこともできます。
困っていたら、
スタッフが正しい場所を
指示してくれたり、
置きなおしてくれたりするので、
安心で
まとめ
配車システムの便利さ、
エプコットでの前半戦↓
ノルウェー館での
プリンセスグリーティング
シー・ウィズ・ニモ&フレンズの
コラボレーション
そしてソアリンについてまとめました。
まだまだEpcotは続きます 😛