2019年年末から2020年年始に
フロリダのウォルトディズニーワールドへ
行ってきました。
今日は、3日目、ディズニースプリングスでの
買い物からスタートです。
魅惑のショッピングモール、ディズニースプリングスへ!
(↑専門店が並びます)
今日は午前中ディズニースプリングスに向かい、
お昼からエプコッ
ディズニースプリングスは
10:00オープンなので、
9:20頃
バスもウォータークラフトもない!?スプリングスへ行けない!!!
部屋を9時20分頃に出て、
バス停に向かい、
バス停の電光掲示板を見ました。
ディズニースプリングス行きの
時間を見ると、
「--:--」…!?
「え…」(理解しようと頭フル回転)
…「動いてないっ!?」
まさか!バスがない!ボートもない!どうしたらいいの?
後からわかったのですが、
オールドキーウエストホテルは、
ディズニース
そんなに急がなくて良かったようで、
ディズニースプリングス行きの始発は
バス停発9:
バスの来る予定
電光掲示板に出されないばかりか、
「Use watercraft」となっていたので、
私たちはフロントまで歩いて
ボ
簡単に、フロントまでと書いていますが、
前述のように、
オールドキーウェストホテルは
とても広いので、
フロントまで10分弱歩きます(涙)
フロントのすぐ先に、
ウォータークラフト乗り場があります。
しかし、辿り着いてみると
ボート乗り場には「
書いてあるではありませんか!
ディズニースプリングスは
10時オープンなのに、
バスはない→ボートに乗れ→やってない 👿
一体、どういうことなんだ!!!???
と怒りが込み上げてきたのですが、
心の声をぐっとこらえつつ、
歩いているホテルのスタッフに
「10時まで待つしかないの?」
聞いてみると、
「バスにのりなよ。」
(だからバスはないんだって!)と心で叫んでいると、
そのスタッフは、私たちを
優しくフロン
連れて行ってくれました。
すると、今度は、
電光掲示板に「9:
「…なんで!?」
…ここでやっと合点がいきました。
「バス停到着が早過ぎたんだ(
もうちょっと待ってれば何の問題なく、
振り回されることもなく、
ディズニースプリングスに行けたん
でも、経験しないとわからない話なので、
ただ、日本のバスのように
時刻表があるとわかりやすいのになと
思いました。
交通事情もあるでしょうから、
到着時間のみを掲示しているのでしょう。
電光掲示板を見ていると、
到着時間がちょこちょこ変わるので、
ネットワークで到着時間を流しているのだと
思います。
日本人の気質上、
前もって始発や終電の時間を
チェックしておきたいのですが、
それができないのが残念です。
みなさんも、ホテルからオープン時の
ディズニースプリングスへ向かう際には
お気を付けください。
ディズニースプリングスに到着!
(↑大通りのビッグクリスマスツリー)
さて、
すったもんだの後、
ディズニースプリングスに到着しました。
今回のスプリングスでの
私たちの目的地は
ワールドオブディズニーとギラデリ、
そして携帯の充電器を買う
とても広いので、限られた時間で
回る予定であれば、ターゲットを
絞らないと、買い物できません。
また、1日かけてディズニースプリングスを
堪能するのであれば、
ターゲットを絞らないで、
順々に見ていくことも可能だと思います。
ここでは、気球に乗ったり、
シルクドソレイユを鑑賞したり、
ビビデバビデブティックで
お子さんをプリンセスに変身させたり
もできます。
そしてディズニーならではの
専門店も多いです。
外観もおしゃれでかわいいので、
ぶらぶらするだけでも楽しいです。
普通にアメリカ旅行で、
品定めしたいショップも
たくさんあるので、
いくらでも時間とお金が
欲しくなってしまいます 😉
さて、私たちは
まずは、目的地の途中にある「UGG」へ。
いきなり寄り道ですが、
こ
ディズニーとコラボしたブーツが
置い
でも、かわいいブーツやモカシン、
裏
プードルの毛並みのようなフリースなど
魅かれる商品が沢山あ
ディズニーコラボの商品は
一つもありませんでした。
かつては、ミニーや
ティンカーベルや、
アレンデールを意識したブーツが
あったのですが…
今回はUGGならではの、
商品のみが並んでいました。
セール中の物もたくさんあって、
後ろ髪をひかれたのですが、
午前中のみのスプリングスです。
諦めて店を出ました。
次にワールドオブディズニーへ。
ここは、ディズニー商品が
ギッシ
日本で言う、
ディズニーストアみたいな感じです。
2年前より、衣類がぐっと増え、
DVC(ディズニーバケーションクラブ)会員の人は
ディズニース
10%引きになりますので、
絶対お得です。
因みに、パーク内でも大抵のお土産や
飲食が10%引きになります。
でも、ぬいぐるみなどのおもちゃには
適応しませんでした。
お店によっては割り引きして
くれ
購入前に必ず使えるかどうか
聞いてみてください。
また、I
多いので、パスポートも
一緒に持ち歩く必要があります。
サンフランシスコ発祥のギラデリ!
そして、ギラデリへ。
サンフランシスコの
チョコレート会社ですが
とにかく美味しいし、
パッケージがセンスよくかわいいので、
私は ラブ💛ギラデリ です。
初日に「トブラローネ嬉しい!!」
と書いていましたが、
ギラデリは、
さらに高級で王道のチョコレート店
だと思います。
ただ、高級なチョコレート専門店が、
こちらでは、アウトレット価格で
求めることができます。
今回私は
バラマキ用に雪だるまの形のミルクチ
親戚用にちょっとオシャレな箱チョコ、
自分用に板チョコ
以上の商品はセールしているので、
DVC割引は適用され
因みに店内のチョコレートは
ほとんどセールしているものです。
お店に入ると、店員さんが、
試食に、1枚3㎝四方の板チョコを
渡してくれます。
季節的なものなのか(クリスマスシーズン)
毎回、違う種類のミント系のチョコを
くれます。
この1枚プレゼント、結構嬉しいんです。
食べながら、お土産を吟味できます。
携帯のアクセサリーが買えるD-Tech On Demandへ!
(↑レゴ店前の
レゴブロックでできたオブジェ!!)
そして、最後に携帯の充電器を求めて、
Marketplace-Co-Opの中にある
ディーテックオンデマンドへ。
ホテルのコンセントが
ちょっとバカになっていて
差し込んでいたのに
まったく充電ができていなかったのです 😥
朝、携帯を見て、「きょえ~」となりました。
充電したはずの携帯が
前日の夜と同じ
バッテリー残量なんです!
これでは、
今日のパーク内の写真が撮れない!!
という由々しき事態となったため、
ディズニースプリングスで
今すぐ充電できる方法を探していました。
お店で店員さんに聞いたところ、
バッテリーを購入するか、
すぐ近くの充電機(有料)を
使うかどっちかだよと言われたので、
時間が惜しかったので、
迷わずチャージャー買う!と。
充電器は今すぐ充電でき
OKと言われたので、
購入しました。
(
ですが、
チャージャー自体、一度
充電しないとダ
すっかり店員さんに騙されましたが、
今後使えるの
今日は、写真を撮る係として
夫一人で頑張ってもらうことにしました
明日以降は、充電器持ち歩くもんねー、
ジャック2か所あるやつ買ったから、
夫のも一緒に充電できるねーと
気楽に話していたら…
その日の夜、ホテルの部屋に戻ってから、
さらなる問題が。。。
ディーテックの店員さんに
充電器とiPhoneを繋ぐケーブルは
持っているかと聞かれたので、
いつも使っているケーブルを
見せたところ、
「あ、それそれ。じゃあ、ケーブルはいらないね。」
と言われ、
チャージャーのみを購入したのですが、
自前のケーブルと
充電器接続部分の形が合わない!!!
充電器を充電できない!!!
結局、購入した充電器は、
この旅行で一度も活躍することが
ありませんでした 😥
因みに、パーク内で、携帯を充電するには、
①充電器を自販機で購入し、
充電残量がなくなったら、その自販機で
交換する(購入も交換も有料)
②コンセントのあるところで、地道に
充電する
のどちらかです。
2年前はパークインフォメーションで
携帯を預けると、充電しておいてくれて
後から受け取りに行くということが
できたのですが、今回は、
「そのコンセント使って充電していいよ。
でも、必ず近くにいてね。」
と言われてしまったので、
それでは、数時間、
パークにいる時間を
棒に振ってしまうことになるので、
インフォメーションにわざわざ行く
のもイマイチになってしまいました。
やはり、一番いいのは、
日本で使い慣れた充電器を
旅行に一緒に携行することだと思います。
身に染みて思いました。
私は、携帯のヘビーユーザーではないので、
余裕で1日充電しないで使えるのですが、
ディズニーパークでは
ディズニーエクスペリエンスを使用したり、
写真を頻繁に撮ったりするので、
充電器は必須です。
みなさん、旅行の必需品です。
携行品リストに入れておいてくださいね。
ディズニースプリングスからEpcotへ移動!
(↑クリスマスシーズンの
ディズニースプリングス)
ディズニースプリングスから
各パークには直接バスは出ていません
一旦バスで自分のホテルに戻り、
荷物を置いてから、
再度バスに
エプコットに行こうかと思ったのですが、
今回は、
Uber(ウーバー) やlyft(リフト)といった、
配車システムのア
携帯から申し込みをしてみました。
(英語ではアプリのことを「app(アップ)」
と通称で呼びます。)
自分たちのいる場所、
拾って欲しい場所、
すると、近くにいる、
手隙のドライバーが立候補してきて
条件の良い(評判の良い)ドライバーを
選択して交渉成立になります。
料金は携帯で支払いができ、
金額も目的地を入れた時点で提示して
くれるので、安心です。
チップの金額も乗車後に携帯から選択できます。
イーストサイドのバス停に来てもらいました。
辿り着いた車を見ると、
あれ!?普通の車に普通の人じゃん?
でも、名前を呼ばれたので、
「あー、Uberの人だ」とわかりました。
乗ってみると、
きっと、この運転手さん、
ブラジルやメキシコ出身なのかな?
と思いました。
なぜなら、スペイン語のラジオを
聞いていたので。
スパニッシュのノリノリの曲を
聞きながら、ホテルに向かいました(笑)
ホテルに荷物を置いて、
(その間、運転手さんには待ってもらってました)
エプコットに向かいました。
これからも使ってもいいなと
いう感
因みに、今は、このUberやLyftしか
パーク内に入れないので、
他のタクシーは使えません。
しかも、フロントでタクシーを呼んで
もらうこともできないので、
自分でこのアプリをインストールして
自分でオーダーしないといけません。
でも、そんなに難しいことではないので
ぜひチャレンジしてみてください。
Uber やlyftは、欧米では今では主流で、
タクシーよりも使われているようです。
運転手の人たちはとってもいい方ばかりです。
突然のスコール!!!!!
エプコットに着く直前、
物凄いスコールに!
車の中から、
みん
この日は、この時だけでなく
一日中ちょくちょく
雨が降っていましたので、
ポンチョは手放せ
「あ、雨!」と思ったら、
急に降ってきて、
またすぐ快晴になるので、
すぐ出す、すぐ着る、すぐ脱ぐ、すぐしまう
の連続でした。
いざ、Epcotへ!!
さて、これから私たちはエプコットに入ります。
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